天平5年(733)に行基の開山した古刹で、小堀遠州作の龍潭寺庭園は、一見の価値ある名園。
数多くの石組で滝や渓谷、鶴亀が表現されていおり、春はさつき、秋の満天星(どうだん)四季おりおりの変化に富んだ景観が楽しめます。また、左甚五郎作のうぐいす張りの廊下や竜の彫刻も有り、見どころ豊富なお寺です。
団体での拝観には、予約が必要です。